WorksProjects

Music Drawing

 

Animation (2’12”)  with “Piece for Violin and Piano” (1950) by Morton Feldman

6才の頃、レッスンに通うのがどうしてもいやでピアノ教室をやめた。それ以来音楽とどう接していいのかわからず、苦手だった。テキサス大学に通っていた頃、友人をとおしてトレヴァーに会った。トレヴァーは現代音楽の作曲家であり、優秀なコンピュタープログラマーでもあった。私は彼と一緒に音楽を聴いたり、コンサートに行くことを通して、音楽を身近に感じることを知った。私にとって音楽を聴くことはとても視覚的なことであり、曲を聴いてそれぞれの心に浮かんだイメージを共有するのも楽しかった。そんなやりとりのなかで、自然とこの作品に取り組むことにした。

自分の好きな曲、そして比較的旋律ではなく、音が独立したものとして聞こえる、モートン・フェルドマンの「ヴァイオリンとピアノのための曲」を選び、聞こえてくる音をひとつひとつドローイングしていった。すべての音に相応するドローイングができると、それらをもう一度音と合わせてアニメーションを作った。

 

モートン・フェルドマン「ヴァイオリンとピアノのための曲」 (1950年)に合わせたアニメーション (2分12秒)

Your Name *
Your E-mail *
Message